- 学生ウォーカー トップ
- みんなの家賃どれくらい?最新版
東京・首都圏の学生さんの家賃相場
みんなの家賃どれくらい?
最新版
東京・首都圏の学生さんの家賃相場、平均通学時間はどれくらい?一人暮らしをお考えの学生さん必見!
上京を伴う進学をする新入生のみなさんにアンケート!大学生や専門学生の平均家賃や通学時間の実態を調査しました。
※データ・画像の無断転載を禁じます
男性・女性別でみる平均家賃・通学時間
東京・首都圏の大学・専門学校に進学する学生のみなさまの平均家賃・通学時間の結果から、男性1,394人・女性1,111人の平均を算出してみました。

東京・首都圏の大学・専門学校に進学する学生のみなさまの平均家賃・通学時間の結果から、男性1,394人・女性1,111人の平均を算出してみました。
男性 | 女性 | |
---|---|---|
55,409円(+564円) | 平均家賃 | 58,615円(-418円) |
3,452円(+728円) | 平均管理費 | 4,260円(+975円) |
25.0分(+2.1分) | 平均通学時間 | 27.5分(+1.9分) |
*()内は前年比
男性・女性別でみる平均家賃の内訳


男性の平均家賃の内訳を見ると、最も多いのは5万円台の家賃帯で、全体の38.0%を占めています。
これは前回の調査から3.1ポイントの増加となっており、家賃負担がやや増していることが示唆されます。
その他の層では微増か微減といった様子で、特に6万円台と7万円台、8万円以上はやや減少しています。
女性のデータを見ると、こちらも5万円台が最も多く、全体の37.6%を占めています。
ただし、男性とは異なり、前回の調査に比べて0.2ポイントの微減となっています。
4万円台では3.3ポイントの増加が見られ、より手頃な家賃の物件を探している女性が増えている可能性があります。
男性・女性別でみる平均通学時間の内訳


男性の場合、最も多い通学時間は10分台で、33.6%がこれに該当しました。これは前回のデータから3.7ポイント増加しています。
次いで多いのが20分台で、24.5%の男性が該当し、こちらも前回から10.7ポイントの増加となりました。
これに対し、10分未満は9.4%となり、前回のデータから大幅に減少していることがわかります。
30分台は15.7%、40分台は10.3%と続きます。50分以上を要する通学者は全体の6.5%となり、これも前回より1.2ポイント増加しています。
一方、女性の通学時間の内訳では、10分台が最も多く、27.0%の女性が該当しました。
これは前回のデータから0.7ポイント増加しています。次いで多いのが20分台で、24.7%の女性が該当し、こちらも前回から8.3ポイントの増加となりました。
10分未満は8.2%となり、前回のデータから減少しています。30分台は18.8%、40分台は13.1%と続き、両者とも前回とほぼ同等の比率です。
最後に、50分以上を要する通学者は全体の8.3%となり、これも前回より0.5ポイント増加しています。
男性と女性の通学時間の内訳を比較すると、通学時間が10分台と20分台が大半を占める一方で、それぞれの性別で10分未満の割合が減少傾向にあることが注目されます。
他の平均家賃・通学時間をみてみる
- 大学生の平均家賃・通学時間 - 2,210人の大学新入生にききました!
- 専門学生の平均家賃・通学時間 - 専門学校93校の新入生にききました!
- 新入生全体の平均家賃・通学時間 - 首都圏の大学・専門学校に進学する学生さんの家賃相場は?
- みんなの家賃どれくらい?トップへ
このページを見た人にオススメ!