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東京・首都圏の学生さんの家賃相場
みんなの家賃どれくらい?
最新版
東京・首都圏の学生さんの家賃相場、平均通学時間はどれくらい?一人暮らしをお考えの学生さん必見!
上京を伴う進学をする新入生のみなさんにアンケート!大学生や専門学生の平均家賃や通学時間の実態を調査しました。
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専門学生の平均家賃・通学時間
東京・首都圏の専門学校93校に進学する学生さん295人の平均家賃・通学時間を調査しました!

東京・首都圏の専門学校93校に進学する学生さん295人の平均家賃・通学時間を調査しました!
平均家賃 | 57,739円 (+798円) |
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平均管理費 | 3,740円 (+181円) |
家賃 + 管理費 | 61,479円 (+979円) |
平均通学時間 | 33.2分 (-0.3分) |
*()内は前年比
専門学生の平均家賃の内訳

最も多い割合を占めるのは5万円台の家賃帯であり、45.8%の専門学校生がこの範囲内の家賃を支払っています。この数字は、前回の調査に比べて5%上昇しています。
一方、4万円未満の家賃帯は2.7%となり、わずかですが0.5%の上昇が見られます。
4万円台は13.9%であり、前回の調査から5.3%の減少となりました。6万円台と7万円台の家賃帯では、それぞれ25.8%と10.5%を占め、前回の調査に比べてわずかな変動があります。
8万円以上の家賃帯は1.4%であり、0.8%の減少が見られます。
専門学校生の平均家賃において、5万円台が最も一般的な範囲となっています。
これは、専門学校生の生活費に対する家賃のバランスを反映していると考えられます。
また、4万円未満の家賃帯がわずかながら上昇していることから、家賃の上昇が生活費に与える影響が示唆されます。
専門学生の平均通学時間の内訳

10分未満の通学時間を選んだ学生は4.1%で、このグループは前回調査結果から減少しています(前回比-1.5%)。10分台の通学時間を選んだ学生は14.2%で、やはり減少傾向にあります(前回比-0.7%)。
一方で、20分台の通学時間を選んだ学生は20.7%となり、前回の調査結果から増加しています(前回比+5.4%)。
30分台の通学時間を選んだ学生は24.1%で、前回比でやや減少しています(前回比-2.9%)。
40分台の通学時間を選んだ学生は25.8%で、前回の調査結果から増加しています(前回比+2.2%)。
最後に、50分以上の通学時間を選んだ学生は11.2%で、前回の調査結果から減少しています(前回比-2.4%)。
この調査結果からは、専門学校生の通学時間において、20分台と40分台の選択肢が増加している一方で、10分未満や10分台、30分台、50分以上の選択肢は減少していることがわかります。
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