学生マンション・学生賃貸など、学生専門お部屋探しなら学生ウォーカー

閲覧履歴

閉じる

※閲覧履歴・保存リストのデータは、ブラウザに依存しているため
キャッシュクリア・閲覧履歴の削除をおこなってしまうと、
データが消えてしまいます。予めご了承ください。

  • 閲覧したコンテンツはありません

閉じる

※閲覧履歴・保存リストのデータは、ブラウザに依存しているため
キャッシュクリア・閲覧履歴の削除をおこなってしまうと、
データが消えてしまいます。予めご了承ください。

保存リスト

  • 保存したコンテンツはありません

閉じる

※閲覧履歴・保存リストのデータは、ブラウザに依存しているため
キャッシュクリア・閲覧履歴の削除をおこなってしまうと、
データが消えてしまいます。予めご了承ください。

  • 閲覧したコンテンツはありません

閉じる

※閲覧履歴・保存リストのデータは、ブラウザに依存しているため
キャッシュクリア・閲覧履歴の削除をおこなってしまうと、
データが消えてしまいます。予めご了承ください。

お知らせ

東京・首都圏の学生さんの家賃相場

みんなの家賃どれくらい?
最新版

東京・首都圏の学生さんの家賃相場、平均通学時間はどれくらい?一人暮らしをお考えの学生さん必見!
上京を伴う進学をする新入生のみなさんにアンケート!大学生や専門学生の平均家賃や通学時間の実態を調査しました。

※データ・画像の無断転載を禁じます

大学生の平均家賃・通学時間

東京・首都圏の大学184校に進学する学生さん2,147人の平均家賃・通学時間を調査しました!

img

東京・首都圏の大学184校に進学する学生さん2,147人の平均家賃・通学時間を調査しました!

平均家賃 57,460円 (+412円)
平均管理費 3,663円 (+94円)
家賃 + 管理費 61,123円 (+506円)
平均通学時間 28.1分 (-0.3分)

*()内は前年比

大学生の平均家賃と平均通学時間の内訳

img
img

2025年度の大学生の平均家賃は 57,460円。前年の 57,048円 から約400円の上昇となりました。大きな変化ではありませんが、上昇傾向は続いています。
最も多いのは「5万円台」で33.0%。ただし前年の36.1%からはやや減り、その分「6万円台」(25.7%)や「7万円台」(10.6%)、「8万円以上」(4.2%)が増加。ワンランク上の住まいを選ぶ学生が増えているようです。
以前は「5万円台」を中心に選ばれていましたが、最近は「6万円台以上」を選ぶ層が着実に増えているようです。利便性や設備の良さを重視する傾向が強まっているのかもしれません。一方で、通学時間は 28.1分 と、前年の 28.4分 から微減しました。住まいの選び方が効率的になっていることが伺えます。
特に「10分台」(27.3%)や「20分台」(22.3%)が増えており、「50分以上」の長距離通学は前年の11.0%から10.0%に減少。近くて快適な住まいが選ばれる傾向が続いています。
特に目を引くのは、「30分以内」で通う学生が依然として半数以上を占めている点です。費用とのバランスを考えながら、通学の負担を減らす住まい選びが定着しているようです。2025年度の大学生は、前年より少し高めの家賃を支払い、より近くて快適な住まいを選ぶ傾向が見られました。高額物件へのシフトが進む一方で、通学時間は短縮され、効率的な暮らしが重視されているようです。

23区内と23区外の学生さんの家賃相場と通学時間は?

img

23区内の平均家賃は 62,248円 と、前年の 60,944円 から約1,300円の上昇となりました。都心での暮らしやすさ、利便性の高さはやはり人気で、需要の高まりが家賃の上昇につながっているようです。
一方で、23区外の平均家賃は 51,324円 と、前年の 52,366円 から約1,000円の減少。都心から少し離れることでコストを抑えたい層にとっては、引き続き魅力的な選択肢となっています。この結果から、利便性を重視して23区内を選ぶ学生が増え、逆に23区外は家賃を抑えたい層の強い味方として需要が一定に保たれていると考えられます。
通学時間は、23区内は平均 33.5分 と、前年の 32.8分 からやや増加しましたが、23区外は 21.1分 となり、前年の 23.1分 から約2分の短縮が見られました。23区外でも、駅近や快速・特急停車駅周辺など、通学に便利な立地を選ぶ学生が増えていると考えられます。家賃を抑えつつ、通学時間も短くできる「いいとこ取り」のエリアが見つかりやすくなっているのかもしれません。

他の平均家賃・通学時間をみてみる