選手には、オールを使って艇を進める漕手だけではなく、ボートを操縦し、漕手に指示を出すCOXと呼ばれる選手がいます。

そして、トレーナー、マネージャーで構成されるサポートメンバーもいます。

COXは、ボートを操縦し、漕手に指示を出す、オールを持たないクルーの司令塔となる選手です。

マネージャーは食事作り（約40人分のごはん）、練習のビデオ撮りなどをします。

トレーナーはマッサージ、選手の練習参加状況・体調の把握、故障者のリハビリサポートなどをします。

立教大学ボート部の寮生活は、一般的にイメージされるような体育会らしい厳しいものではなく、大変アットホームで楽しいものです。

同期はもちろん、先輩や後輩との距離もとても近いため、兄弟姉妹のような関係になることができます。

毎日が修学旅行と例えられるこの寮生活を楽しみながら、あなたも一緒に一生の仲間を見つけませんか？

大丈夫です！立教ボート部では、部活に全力投球しながら、勉強やプライベートも充実させることができます。

その理由は、移動時間が減らせるから。

寮が大学まで比較的近く、練習のための移動が必要ないため、十分に自分の時間を確保することができます。

趣味や遊び等、思い思いに過ごす自由時間は、部員にとって活力となっています。

勉強に充てる人も多く、中には卒業までフル単だった先輩もいます。

あなたも、ぜひ立教ボート部で充実した生活を送ってみませんか？