前回調査より平均家賃は620円下がり、1番人気は「5万円台」2番人気は「6万円台」でした。

昨年と比べると、6・7・8万円台の高めの価格帯が軒並み減少したことから平均家賃の押し下げに繋がったようです。とはいえ日本大学法学部の平均家賃は毎年6万円前後で推移しておりますので大きな変化ではありません。

キャンパス周辺は商業施設・オフィス・他の学校が多いため学生さん向けの物件はとても少なく家賃相場もかなり高め・・・ほとんどの学生さんは無理に学校周辺のお部屋にこだわらず電車通学を選択しています。

複数路線が利用可能でアクセスは良いので、検討エリアを広げてお部屋を探してみるのがオススメです。
なるべく通学時間を抑えながら希望の家賃と設備条件に近いお部屋を見つけられるように、早めに情報収集を始めましょう！

前回調査と比べ平均通学時間はわずかに長くなりました。

昨年と比べると、10分台を選ぶ学生さんがいなくなり最短でも通学20分という結果になりました。30分台・40分台・50分以上の割合は大きな変化ありませんでした。

大学最寄り駅の「水道橋駅」は山手線の内側に位置し、あまり生活感はないエリアです。自転車通学も禁止されていることから、今回調査では電車通学率100％でした。

複数路線を利用できる立地ですので住むエリアの選択肢は広いです！定期代も学割がききそこまで負担になりませんので、家賃相場が安めの場所で希望条件に近いお部屋を選ぶのがスタンダードとなっています。

通学・アルバイト・部活サークル・お買い物など、実際の学校生活を想像しながらエリアを検討していきましょう！