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東洋大学(白山キャンパス)
学部・学科情報
東洋大学(白山キャンパス)
の学部・学科情報
文学部
読む力・書く力・考える力、を教育目標に、広範な教養と深い知識の涵養をはかる。
- 哲学科
- 「講義」によって哲学的な知識を身につけ、その知識を基にして、「演習」において精密にテキストを読解し、徹底的に討論や対話を行い、考える力、コミュニケーション能力、語学力など現代を生き抜くためのさまざまな力を身につける。
- 日本文学文化学科
- 日本の文学や文化を、グローバルな視点から考察し、理解を深め、その内容を世界に向けて発信できる人財を目指す。2年次から、「日本語学」「古典文学文化」「近現代文学文化」「比較文学文化」の4つの分野のいずれかのゼミナールを中心に学ぶ。イブニングコース設置。
- 英米文学科
- 1・2年次に少人数制の授業で英語の4技能「読む・書く・聴く・話す」を高め、3・4年次に各専門分野「英米文学・英語学」を幅広く学ぶ。英語圏の文化を学びながら、文学的・語学的読解力、思考力、表現力を養い、4年次に卒業論文を制作する。
- 史学科
- 人類の過去の営みをさまざまな視点から知ることにより、現在の社会の起源を探究し、その成果を現代に生きる私たちのために活用していく。「日本史学」「東洋史学」「西洋史学」の3つの専攻を設置し、希望に応じて2年次から各専攻に分かれる。
- 教育学科
- 「人間発達専攻」では子どもから高齢者まで、すべての世代が発達の過程にあるとする「生涯発達」の捉え方を軸に、教育を多面的に考える。「初等教育専攻」では豊かな人間性と、実践的な指導力、確かな「授業力」を備えた教員を目指す。イブニングコース設置。
- 東洋思想文化学科
- 東洋の歴史の中で培われた思想や文化を広く学ぶとともに、それぞれの興味に応じた4つのコース「インド思想」「中国語・中国哲学文学」「仏教思想」「東洋芸術文化」で専門性を高める。イブニングコース設置。
- 国際文化コミュニケーション学科
- 1年次の語学学習をベースに、2年次以降は、英語能力の向上とともに英語・ドイツ語・フランス語・日本語の中から選択した言語を用いた文学・文化研究や比較研究に取り組む。
経済学部
日本や世界の経済、社会で、将来の目標を具体化できる学びの基盤を身につける。
- 経済学科
- 「理論」「実証」「政策」の3つに重点を置いて学びを深める。総合的な視点で現代の経済が抱える問題を理解し、解決しうる人財を目指す。イブニングコース設置。
- 国際経済学科
- 具体的な事例を通して、欧米やアジアの経済・社会事情、国際金融、貿易、国際開発などについて学びながら、国際的な経済理論を身につける。経済・社会の理解に加え、複数の外国語によるコミュニケーション能力を養成し、国際社会で活躍できる人財育成を行う。
- 総合政策学科
- 現代社会が直面する問題と課題について、自ら考え、問題を掘り下げ、それを解決するための政策と企画を描く。そして、行動し、他の人々とともに「より良い方向」へと社会を導いていく。社会における問題解決のための、実践的能力を身につける。
経営学部
判断力、分析力、独創性を養い、論理的思考、戦略的思考を身につける。
- 経営学科
- 「経営組織・経営管理」「経営戦略」「経営情報・分析メソッド」「財務・会計・マーケティング」の4分野で構成されており、経営学を体系的に修得する。イブニングコース設置。
- マーケティング学科
- 「マーケティング戦略コース」「マーケティング・サイエンスコース」「流通・サービスマーケティングコース」の3つのガイダンスコースがあり、体系的に学ぶ。
- 会計ファイナンス学科
- 「ビジネス会計コース」「公認会計士・税理士コース」「国際ビジネスコース」「ビジネス金融コース」「ファイナンス・プロフェッショナルコース」と「会計・記入系公務員サブコース」を設置。公認会計士や税理士、ファイナンシャル・プランナーなどの資格取得支援講座を多数開講している。
法学部
リーガル・マインドを備え、人の痛みのわかる柔軟で幅広い視野を持った人材を育む。
- 法律学科
- 3つの履修モデル「法律専門職モデル」「政治・政策モデル」「公務員モデル」を用意。法についての知識と理解を深め、幅広い分野の知識を身につけ、法的問題を解決に導く能力を養う。イブニングコースあり。
- 企業法学科
- 3つの履修モデル「ビジネスキャリア法モデル」「グローバルビジネス法モデル」「スポーツビジネス法モデル」を用意。企業社会で必要となる法的思考、企業人としての活動および起業する際に必須の法知識、企業経営の実践の場で必要となるマネジメント能力などの育成を教育目標とする。
社会学部
理論を学ぶのはもちろんのこと、実証的な研究をする力を重視する。
- 社会学科
- 社会学を基盤として、地理学分野などの関連学問の学習・研究を行う。家族や地域、組織、環境などの歴史や構造、問題を知り、グローバルな視野を持って徹底的に考える。イブニングコースあり。
- 国際社会学科
- 民族・文化・宗教・ジェンダー・セクシャリティ等の多様性に学び、「ちがい」に起因する現代社会の問題を理解し、解決に向けた実践の知を身につける。
- メディアコミュニケーション学科
- 3つの学問の領域「情報学・社会情報学・マスコミ学」より、興味・関心から科目を学び、専門知識を深め、多様なメディアを使いこなし情報を制作・伝達・蓄積。探索する技術、受容・批判・評価する能力を養う。
- 社会心理学科
- 社会心理学の2つの柱「社会現象の心理学」と「人間関係の心理学」の両面から社会問題にアプローチ。心理学の基礎から応用まで幅広く学び実践力を養う。
国際学部
グローバル社会における諸問題を解決する知識や能力を養い、実践的に貢献できる人材を育成する。
- グローバル・イノベーション学科
- 「グローバル・アントレプレナーシップ領域」、「グローバル・ビジネス領域」、「グローバル・コラボレーション領域」といった3つの領域を設けて、先進的問題解決者としての人材を養成する。
- 国際地域学科
- 国際的視野を持ち実践的な語学力と高いコミュニケーション能力を養い、日本を含むアジアを中心とした地域の発展に貢献できる人材を育成する。イブニングコースあり。