早慶レガッタは今年で１０５周年を迎える、歴史のある大会であり、三大早慶戦の1つに数えられ、毎年３万人以上の観客を集めています。そんな伝統、歴史の中にこめられた想いは選手、応援団、観客、その場にいる全ての人を包み、多くの人々に感動を与えています。２００９年の早慶レガッタでは４年ぶりに早稲田に勝利。端艇部員は皆歓喜の涙を流しました。「勝利以外いらない」そんな想いを1つにした慶應義塾端艇部は今年も必ず早稲田に勝利します！

１８８９年の端艇部創部から１２０年、慶應義塾端艇部は数々の輝かしい成績を残し、日本のボート界の先駆者として多くの有能な選手を輩出してきました。このような歴史ある我が部では８００人を超えるＯＢＯＧがいらっしゃり、日々学生の活動をサポートして頂いております。
また、マネージャーによるサポート体制も万全。大学のスポーツ医学研究所のご協力を得て選手の体力データを管理したり栄養学校と提携した食事づくりを行うなど、プロに劣らぬ練習環境を整えています。

体育会はちょっと・・・と思う女性の方は多いと思います。
しかし女性だからこそ！活躍できる環境が端艇部にはあります。
現在は４人の女子漕手が所属しておりますが昨シーズンにはなんとインカレ（全日本大学選手権）という大きな大会で悲願の優勝をとげることができました。生まれ持った体格や才能ではなく、積み重ねてきた努力がものをいうボートの世界では男女は関係ありません！

さぁ、私たちと一緒に日本一を目指してみませんか？