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慶應義塾大学(日吉キャンパス)
部活・サークル紹介
慶應義塾大学(日吉キャンパス)部活・サークル紹介
慶應塾生新聞会
部内の雰囲気
会の活動方針・理念
慶應塾生新聞会は1969年に創立された慶應義塾大学内で最大規模のメディアサークルです。「公正中立」、「不偏不党」をモットーに学内のイベントや、慶大の教授・著名人へのインタビュー、体育会の試合結果など幅広い報道を学生たちが自らの手で行っています。また前述のモットーに準ずる形で、学校からの援助を一切受けず「独立採算制」で会を運営しています。会の活動に必要な費用は全て会員による広告営業と定期購読料によって賄われています。
活動内容
塾生新聞会では3月を除いて毎月、年に11回新聞を発行しています。発行までは
月に1度の編集会議に企画を持ち寄る→編集長がその可否を判断→各人で取材を進め、記事を執筆→月に5日間の編集作業で記事の校正、見出し、紙面のレイアウトを決定→発行
という流れになっています。紙面に採用する記事に関しては、「公正中立」、「不偏不党」と合わせて、塾生・大学生が知りたい・知っておくべきことか、ということを総合的に勘案して決定しています。
また紙面製作と並行して、広告営業、入学式や三田祭といったイベントや校内での新聞配布も会員たちの手によって行われています。
年間スケジュール
- 4月
- 入学式・新歓
- 5月
- 新歓合宿
- 6月
- 早慶戦
- 7月
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- 8月
- 夏合宿
- 9月
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- 10月
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- 11月
- 三田祭
- 12月
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- 1月
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- 2月
- 入試・春合宿
- 3月
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- 担当者からのメッセージ
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塾生新聞会は2014年の7月で500号を迎える歴史ある団体です。今に至るまで長い歴史を積み上げてきたからこそ、塾生新聞という服を1枚着れば、通常、大学生が行っても断られてしまうような場所でも取材を受けてくれたりします。
その一方で塾生新聞会は大きな問題に直面しています。その問題というのは大手の紙媒体が抱える問題とそう遠くはありません。この問題へのアプローチを考えることは紙媒体というものの将来の在り方を考えることにも繋がります。
塾生新聞会はそういった意味で様々な興味関心を持つ学生に活躍の場を与えることができる懐の深い団体です。興味を持たれた方は1度塾生新聞を手に取って、もしくはWebでご覧ください。ご連絡は随時お待ちしております。