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東京農業大学(世田谷キャンパス)
部活・サークル紹介
東京農業大学(世田谷キャンパス)部活・サークル紹介
東京農業大学 農友会 管弦楽部
部内の雰囲気
音楽初心者で楽器も持っていないのですが入れますか?
数に限りはありますが学校楽器の貸し出しをしているので楽器を持っていなくても入れます。
また、楽譜の読み方から音の出し方まで先輩達が教えてくれるので大丈夫です。
現在の部員の半数近くが大学に入ってから新しく楽器を始めたので、初心者の方も安心してください。
練習時間はどのくらいですか?また指導は誰がしてくれますか?
平日の練習時間は特に決められていません。
授業の合間や放課後など自分の空いている時間に練習が出来ます。
先輩とのマンツーやパート練習もお互いの都合の良い時間決めて練習を行っています。
そして、夏休みなどの長期休暇では部全体で集まって練習する強化練習期間を設けて、部員全員でまとまった時間練習したり、授業がある時にはなかなか出来ない全体やセクションでの合奏を行っています。
また、練習の指導は先輩方と各パートのトレーナーの先生方がしてくださります。
部活の雰囲気はどうですか?
部員の仲が良く楽しい雰囲気です。
練習をする時は真剣に、楽しむ時は思いっきり楽しむ。
メリハリをつけて活動しています。
音楽や演奏以外のイベントも多いので充実した大学生活を送っています。
年間スケジュール
- 4月
- 強化練習 新入生勧誘
- 5月
- 定期演奏会 新歓コンパ 文連音楽祭
- 6月
- ごますりコンパ 新歓スポーツ大会
- 7月
- アンサンブル大会 前期納会
- 8月
- 強化練習
- 9月
- 夏合宿 ハイク
- 10月
- 収穫祭
- 11月
- 収穫祭お疲れコンパ
- 12月
- 定期演奏会 クリスマスコンパ 役員お疲れコンパ
- 1月
- 役員交代
- 2月
- 後期納会 強化練習
- 3月
- 春合宿 卒業生追い出しコンパ
- 担当者からのメッセージ
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東京農業大学農友会管弦楽部です!!
私たちは世田谷キャンパスを拠点とし、小さい頃から楽器をやっている人、また大学に入学してから楽器を始める人など様々な人たちと共に毎日楽しく活動しています。
主な活動内容は、年2回行われる定期演奏会、部員たちでアンサンブルを組み演奏するアンサンブル大会、など他にも楽しい行事が盛りだくさんです☆興味のある方はぜひ、管弦楽部へ!!
お待ちしてます☆
- 歴史
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当楽団の歴史を振り返ってみると、それは昭和3年にまでさかのぼる。当時、東京農業大学予科1年生であった石川憲治氏、奥野菊郎氏により結成され、音楽部として最初の一歩が踏み出されたのである。(この音楽部とはオーケストラだけでなく、ピアノ、合唱など様々な音楽活動をする部活であった)音楽学校より指導者を招き、部員も少しずつだが増え、昭和7年に記念すべき第1回の演奏会が小石川伝導会館講堂にて行われた。
昭和13年には当時新交響楽団(現NHK交響楽団)の加藤為三郎氏を指揮者に迎え、日本青年館にて第10回定期演奏会を行った。戦時~戦後、大学が青山から世田谷に移り、クラブ活動の中止、部員の減少などの様々な問題に直面したが、部内を器楽班、合唱班と新たに組織し直すとともに、指導者加藤為三郎氏の尽力および部員の努力により昭和33年に日本青年館において第18回定期演奏会を行い、戦後の沈滞の殻を打破し、再び精力的に活動を再開した。
昭和42年には部員数も100名を数え、40周年記念第26回定期演奏会で『フィンランディア』合唱付きの本邦初演を行った。
以後農大音楽部は発展の一途をたどり、昭和45年にはオーケストラと合唱の一体化の困難から両団の充実発展のためにも独立して活動を行うようになり、昭和47年以後は正式に農友会管弦楽部、農友会混声合唱部として新たに出発し、ここに現在の管弦楽部が誕生したのである。
昭和56年第40回記念定期演奏会にはベートーベン『交響曲第9番―合唱付き-』を行うなど活発な活動を続け、そして、昨年平成20年にはミューザ川崎シンフォニーホールにて、第90回記念定期演奏会を開催する運びとなり、サン=サーンス『交響曲第3番(オルガン付き)』を演奏し大好評となった。以後現在も年2回の演奏会を目標とし、部員一同、日々練習に励んでいる。