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東京・首都圏の学生さんの家賃相場
みんなの家賃どれくらい?
最新版
東京・首都圏の学生さんの家賃相場、平均通学時間はどれくらい?一人暮らしをお考えの学生さん必見!
上京を伴う進学をする新入生のみなさんにアンケート!大学生や専門学生の平均家賃や通学時間の実態を調査しました。
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大学生の平均家賃・通学時間
東京・首都圏の大学204校に進学する学生さん2,457人の平均家賃・通学時間を調査しました!
東京・首都圏の大学204校に進学する学生さん2,457人の平均家賃・通学時間を調査しました!
平均家賃 | 57,048円 (+339円) |
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平均管理費 | 3,569円 (-251円) |
家賃 + 管理費 | 60,617円 (+88円) |
平均通学時間 | 28.4分 (+3.3分) |
*()内は前年比
大学生の平均家賃の内訳
2024年度の平均家賃は、前年と比べて少し増加しています。この増加は、物価上昇や不動産市場の変動の影響を受けたものと考えられます。また、学生が住む環境に対して高い要求を持つようになっている可能性もあります。4万円未満と6万円台、8万円以上の家賃帯に住む学生の割合が増加しています。特に、8万円以上の割合が1.1%増えたことから、学生がより高い家賃を支払ってでも良い住環境を求める傾向が強まっていることが示されています。
一方で、4万円台、5万円台、7万円台の割合が減少しています。これは、比較的中間層の家賃帯から、低価格帯または高価格帯へ移る学生が増えている可能性があります。節約志向の学生も一定数おり、4万円未満の物件を選ぶ割合が少し増えていることから、経済的な事情や節約意識が高まっていることも読み取れます。
大学生の平均通学時間の内訳
2024年度の大学生の平均通学時間は28.4分で、2023年度の25.1分に比べて3.3分長くなっています。これは、学生の生活や学習環境に大きな影響を与えている可能性があります。
短時間通学の減少と長時間通学の増加
通学時間が10分未満の学生の割合は、2023年度の9.5%から2024年度の7.9%に減少しています。一方で、通学時間が50分以上の学生の割合は6.7%から11.0%に大幅に増加しています。これは、遠くから通学する学生が増えていることを示しています。
23区内・23区外の学生さんの家賃相場は?
2024年度と2023年度を比較すると、23区内では家賃はほぼ変わらない一方で、管理費が減少し、通学時間が増えています。23区外では家賃が少し上がり、管理費はほぼ変わらず、通学時間が増加しています。
全体として、管理費が減少したり家賃が少し変動する中でも、通学時間が増えていることが目立っています。
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