機械工学課程（2024年4月機械工学科・機械機能工学科から課程制に移行予定）

「基幹機械コース」と「先進機械コース」を設置。基礎的な自然科学の知識から始まり、機械工学の専門的な知識と技術、そして研究を通じて問題解決能力やコミュニケーション能力などを身につける

物質科学課程（2024年4月材料工学科・応用化学科から課程制に移行予定）

「環境・物質工学コース」と「化学・生命工学コース」を設置。物質化学の各分野での深い知識と理論を学び、物質化学の専門知識と技能を深め、地球規模の問題や環境問題に対する課題発見・解決能力を養う。

電気電子工学課程（2024年4月電気工学科・電子工学科から課程制に移行予定）

「電気・ロボット工学コース」と「先端電子工学コース」を設置。電気電子工学の専門知識を理解し、電気・ロボット工学や先端電子工学など、自分が興味を持つ分野を深く探求し、エンジニアとして必要なスキルを身につける。

情報・通信工学課程（2024年4月情報通信工学科・情報工学科から課程制に移行予定）

「情報通信コース」と「情報工学コース」を設置。情報技術や通信技術の基礎から、自分が興味を持つ専門領域に焦点を当てた学びを行い、問題を見つけ解決する能力を養う。

土木工学課程（2024年4月土木工学科から課程制に移行予定）

「都市・環境コース」を設置。社会科学や自然科学の基礎知識から土木の専門基礎知識を学び、社会や自然環境と調和した持続可能な社会を創造する能力を身に付ける

電子情報システム学科

情報化社会に対応するため、ハードとソフトの両面から支援する研究室を幅広く設置し、体験型の学習でコンピュータに対する理解を深める。

機械制御システム学科

先端の科学・技術の基盤に触れながら、多数の要素を持ち、複雑な動作が要求される機械システムを開発・設計・製作するための機械工学の基礎を学ぶ。

数理科学科

製造業や情報産業などの工学分野で現象の解析・シミュレーション・新しいシステムの構築を行えるなど、幅広い応用分野に対応し自ら考え、実社会で数理科学的手法を実践できる人材の育成をする。

環境システム学科

身のまわりの環境を対象として建築や都市をはじめさまざまな人間の活動をシステムとして総合的にとらえ、問題点と解決策を考える。

生命科学科

生命科学コース・生命医工学コースの2つのコースからなり、老化との関連のなかで健康的に老いることを科学的に考え、生命や医療・福祉をシステム的に捉えられる人材を育成する。

デザイン工学科

生産・プロダクトデザイン系とロボティクス・情報デザイン系の2つの系からなり、実社会で高付加価値をつけたものづくりに貢献できる人材を育成する。