日本文学科

広範囲の文学、言語、風俗習慣、儀礼などを学び、研究をすることで、日本文化を総合的かつ体系的に学習する。「日本文学専攻」「日本語学専攻」「伝承文学専攻」の3専攻を設置しており、2年次から各専攻に分かれてより専門的に学ぶことができる。

中国文学科

４つのプログラム「文学研究プログラム」「中国語教養プログラム」「中国民俗文化プログラム」「思想総合プログラム」を設置。「興味と志望」を重視しており、入学前・入学後・進級後のどのタイミングでも自らの関心に従って選択することができる講義がプログラムされています。

外国語文化学科

２つのコース「外国語コミュニケーションコース」と「外国文化コース」を設置。1年次には学科の全員が二つのコースの学問領域を全体的に学び、2年次からコースに分かれて専門性を深める。

史学科

「日本史学コース」「外国史学コース」「考古学コース」「地域文化と景観コース」の4コースが設置されている。2年次に一般企業や公務員を目指す「S-プログラム」、大学院進学や教職・学芸員を目指す「P-プログラム」を選択する。

哲学科

「哲学・倫理学コース」「美学・芸術学コース」の2つのコース。知的好奇心の多様性に応えるべく、それぞれの分野の専門家たちが豊富なカリキュラムを用意。

経済学科

５つのコース「経済理論とデータ分析コース」「経済史コース」「地域経済コース」「日本経済コース」「グローバル経済コース」を設置。日本経済の発展と福祉の向上に寄与できる人材を育成する。

経営学科

2年次に「ビジネスリーダーコース」「ビジネスクリエイターコース」「ビジネスアナリストコース」の３つのコースから専攻を決定し、企業を中心とした組織の「マネジメント」と「会計」の２つの面から経営学を学ぶ。

法律学科

３専攻の中にそれぞれ複数のコースを設置している。「法律専攻」には法律学の基本と応用コース/政治と法の基礎コース、「法律専門職専攻」には法曹養成コース/法律関係職コース、「政治専攻」には分析と応用コース/理論と歴史コース、が設けられており、どういった志向で勉強したいかで選択することができる。

神道文化学科

「神道文化コース」「宗教文化コース」の2コースを設置。履修モデルも複数あり、自らの興味関心に合わせて神道を中心とする多様な科目群から、カリキュラムを組み立てることができる。卒業生の半数は神職へ就職する。