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慶應義塾大学(日吉キャンパス)
学部・学科情報
慶應義塾大学(日吉キャンパス)
の学部・学科情報
文学部
多種多様な学問分野で、統合的な思考力を持った人材を育成する。
- 人文社会学科
- 「哲学系」「史学系」「文学系」「図書館・情報学系」「人間関係学系」の中に17の専攻があり、それに加え「自然科学」「諸言語」の2つの部門から学ぶことができる。幅広く横断的な学びを通して、2年次からは専門的に学ぶ専攻を決定していく。
法学部
現代社会が求める、個性的で国際感覚のある人材を育成する。
- 法律学科
- 法律家を育てるだけでなく、社会現象を法律的にとらえる力「リーガルマインド」を育てる教育を展開する。法曹コースも設置されているため、3年で早期卒業して法科大学院へ進学することも可能。
- 政治学科
- 「政治思想」「政治理論」「日本政治」「地域研究・比較政治」「国際政治」の5系列の多様な授業を体系的に学ぶ。専門的知識だけでなく、政治現象を捉える複眼的視点を身につけ、現代社会、国際社会の最先端で活躍できる人材を育成する。
商学部
ひとつのフィールドに偏らず「経営学」「会計学」「商業学」「経済産業」を横断的に学ぶことができる。
- 商学科
- 「経営学」「会計学」「商業学」「経済産業」の4つのフィールドを網羅して体系的に学ぶ。1、2年次にはそれらの基礎と外国語科目を学び、3年次以降は専門性を深めることができる。
医学部
基礎と臨床一体の医療の実現を目指す。
- 医学科
- 医学部、看護医療学部、薬学部の医療系三学部での合同教育が行われており、グループでの医療が実践することができるように学ぶ。
理工学部
先端施設での学びを通して次世代の社会を牽引する人材を育成する。
- 機械工学科
- 豊かな暮らしを支える身の回りにある機械や、エネルギーを生み出す発電などの技術を発展させている「機械工学」を学ぶ。基礎的な学問である機械力学・材料力学・流体力学・熱力学を中心に実技演習なども行う。
- 電気情報工学科
- 「LSI・情報・通信システム」「半導体物性・デバイス・プロセス」「フォトニクス・レーザ技術」を3本柱とした研究を行う。専門領域の研究を深めるとともに、互いに連携た新しい研究領域の開拓をする。
- 応用化学科
- 「マテリアルデザイン」「環境・分析・化学工学」「オーガニックサイエンス」「バイオサイエンス」4つの特色ある研究分野、それぞれの分野の研究室において、より専門的な教育と研究を学習する。
- 物理情報工学科
- 「情報計測・情報制御」「量子・情報物理」「創発物性科学」の3分野の中から幅広い分野について学ぶ。世界で活躍できる人材を育成するために、海外の大学で単位を修得することができるカリキュラムも編成することができる。
- 管理工学科
- 数理的手法、統計的手法、情報処理技術の基礎を学習し、多種多様な問題を解決するための手法、技術を身につける。管理工学の基本科目群とともに、演習や実験や実習も充実している。
- 数理科学科
- 数学の基礎理論の理解を目標としており、3年次秋学期に、「数学専攻」と「統計学専攻」の2専攻から選択して卒業研究を行う。
- 物理学科
- 自然に潜む法則を統合的に深く研究することで、物理学で新しい時代の科学技術を切り拓くことのできる人材を育成する。
- 化学科
- 基礎化学を軸としながら、ナノテクノロジー、環境・エネルギー、機能材料、分子デバイス、生命化学などをはじめとした独自の研究を行う。
- システムデザイン工学科
- 「エネルギー」「メカニクス」「マニュファクチュアリング」「コントロール」「エレクトロニクス」の5つのグループを基盤要素としており、それに加えて工学概論・演習・実験・数学関連の基盤科目を横断的に学んでいく。ハードウェア・ソフトウェアを実践的に設計できる人材を育成する。
- 情報工学科
- 「コンピュータ科学」「メディア工学」「通信工学」を情報の観点から横断的に学ぶ。人の役に立つ画像 ・ 音声の処理やコンピュータ技術を身につけ、世界を牽引できる先端技術者を育成する。
- 生命情報学科
- 生き物の実験のみではなく、計算機も高水準で利用できるような生命科学・工学者を目指すことができるカリキュラムが提供されている。従来の生物学とは異なった視点で生物学を捉えることができる人材を育成する。
経済学部
世界経済をリードする新たな経済人の育成を目指す。
- 経済学科
- 1・2学年次には履修タイプA(経済理論・数学先習型)と履修タイプB(経済実態・歴史先習型)の二つのカリキュラムから学ぶことができ、一般教養と経済学の基礎を学習する。3年次以降は専門科目についての学びを深める準備をしていく。