日本文学科

古事記から現代までの文学だけではなく、漫画・アニメーションなども研究対象としている。

中国文学科

文学、哲学・思想、歴史、日本漢文、中国語、書道芸術などを学習する。中国古典について学びながら、現代中国へと理解を進め、中国の文化そのものに深い造詣を持つ優れた人材の育成を目指す。

英米文学科

英米文学や文化、そして英語の仕組みを学ぶ。英語という言葉の奥にあるモノを読み解きながら、多様性に富んだ社会で生き抜くために必要な思考力・想像力・表現力を育成する。

教育学科

教育学・心理学・福祉学・芸術学という4つの領域をくぐりながら、4年間にわたり豊かな人間観、子ども観、発達観を形成できるように構成されている。

書道学科

書学と書作を並行して学び、書に対する広い視野を養成する。

歴史文化学科

2年次からは、「東西文化コース」「日本史コース」「観光歴史学コース」の専門コースに分かれて学び、歴史文化のエキスパートの育成をめざす。

社会経済学科

社会経済諸思想、経済史などにも重点を置き、社会総体を懐深くとらえる視点を養う。また、アジアを中心に世界の政治、経済、社会も研究の対象とするほか、中国語または英語のいずれかを選択し、高度な語学力の修得を目指す。

現代経済学科

国内外の経済動向を現代経済理論や専門的手法により分析・考察する。財務・会計の知識や手法を重点的に学び、経済分析のプロを目指す。

経営学科

「経営コース」「会計コース」「マーケティングコース」「知識情報コース」の4コースを設置。2年次からコースの選択を行い、専門性を養う。

法律学科

ゼミを重視した実践的教育で、社会の動向に鋭く切り込む法律家を育成する。

政治学科

政治学の基礎知識から専門分野の知識を徹底的に学ぶカリキュラムを展開し、地方自治から国際政治まで、幅広い視野で社会に役立つ人材の育成をめざす。

中国語学科

2コース制「言語（通訳翻訳）コース」「社会（ビジネス）コース」。実用的なコミュニケーションの手段としての中国語を修得し、現代中国社会・文化・経済について学びを深める。中国経済の中で活躍したり、中国でのビジネスを広げる日本企業などを志望する人に必要な能力を養成する。

英語学科

ネイティブスピーカーによる英語の徹底指導を行う。国際語という視点から実践的な英語を習得。またドイツ語圏、フランス語圏への研修も設けて異文化理解に力を入れるなど、グローバルな視野を育てる。

日本語学科

日本語を客観的に学び、文法、音声、意味など言語学の視点から、その特性を追究。日本語を外国語として教えたり、日本語のプロを目指す専門知識を持った人材を養成。留学生との日常的な交流から、異なる文化、言語に対する柔軟な思考を身につる。

社会学科

2年次からは、「多文化と共生コース」「メディアと情報コース」「都市と地域コース」に分かれ社会学を多角的に学ぶ。