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中央大学(多摩キャンパス)
学部・学科情報
中央大学(多摩キャンパス)
の学部・学科情報
経済学部
実社会の経済現象を把握するために必要な、専門知識と学際的な教養を養う。経済学をはじめ総合教育・行政・外国語・健康とスポーツ等の幅広い分野をカバーする少人数のゼミナールを通じて、論理的思考力とグローバルな視野をもつ経済人を育成する。2027年4月に「経済学科」「社会経済学科」の2学科に再編予定。
- 経済学科
- 基礎マクロ経済学・基礎ミクロ経済学・統計学・計量経済学当の学びから実証的分析方法を身につけ、あらゆる経済問題を分析・解決するためのスキルを育む。2・3年次からは興味関心に合わせて、経済と経済学を総合的に学ぶ「経済総合クラスター」と、人間を中心として経済・社会・環境との関わり方を考える「ヒューマンエコノミークラスター」のいずれかを選択。
- 経済情報システム学科
- 企業・経営の成長に関する体系的な研究と、情報科学・情報処理技術の実践的なスキルを両面から修得し、企業や地域経済を牽引するリーダーとして活躍できる人材を養成する。2・3年次からは興味関心に合わせて、企業・国民経済・地域経済の視点から現代の経済システムを学ぶ「企業経済クラスター」と、企業の現場で求められる実践的な専門知識と柔軟な分析力を培う「経済情報クラスター」のいずれかを選択。
- 国際経済学科
- 日本と諸外国の間の経済活動とその課題を学び、専門性をもって国際経済の課題解決と発展に寄与する人材を育成する。2・3年次からは興味関心に合わせて、国際経済政策・地域経済・経済統合等を学ぶ「貿易・国際金融クラスター」と、国際経済学と世界経済論をベースにアジア・アフリカの経済開発を学ぶ「経済情報クラスター」のいずれかを選択。
- 公共・環境経済学科
- 国・地方公共団体・民間団体・多国間機構等が展開する多様な活動についての理解を深め、組織の運営や環境政策のあり方を考える。2・3年次からは興味関心に合わせて、社会経済問題に対する実践的な対応を学ぶ「公共クラスター」と、環境問題の対処や環境政策について理論的に学ぶ「経済情報クラスター」のいずれかを選択。
商学部
企業を成長・発展させるための専門知識とグローバルな視野を養い、企業と顧客にまつわる実践的な課題を分析・解明する力を備えた、ビジネスの現場で活躍する人材を育成する。自身の適性や興味関心をもとに自由に時間割を設計できる「フレックス・コース」「フレックスPlus1・コース」を全ての学科に設置しているほか、商学部独自の留学プログラムや、資格取得・起業準備等を応援する充実のサポート体制を展開。
- 経営学科
- 企業における経営資源の活用を学ぶカリキュラム等を通じて、組織の維持・発展を支えるマネジメントの視点を身につけ、近年の企業を取り巻く環境変化に即応するための、様々なレベルの経営革新を実現する方法について考える。
- 会計学科
- 会計学の基礎から応用までの論理・手法を体系的に学び、現代の企業環境の目まぐるしい変化にも対応した、実社会に活かせる会計学の専門知識と能力を身につける。簿記・公認会計士・税理士等の資格取得必要な知識も学修できる。
- 国際マーケティング学科
- 消費者の価値観の多様化や企業のデジタル化・グローバル化に対応した「流通・マーケティング」と「国際貿易」の2つを軸に、理論と実践の両面からマーケティングの専門性を高め、社会で求められる問題解決力を身につける。
- 金融学科
- 金融経済の制度・理論等の知識をはじめ、企業における金融・財務活動や金融機関の業務・経営活動の解明、関連する応用力の学びを深める。金融の視点から企業と経済を読み解く力とともに、実社会で求められる専門技能と、資格取得に向けた知識の獲得を目指す。
文学部
人文科学から社会科学までの網羅に加えて、理系に近い分野も含む多種多様な約700の専門科目を展開。少人数指導を徹底したきめ細かな教育とともに、幅広い教養と視野をもって多様な社会に対応できる人材を育成する。
- 人文社会学科
- 「国文学」「英語文学文化」「ドイツ語文学文化」「フランス語文学文化」「中国言語文化」「日本史学」「東洋史学」「西洋史学」「哲学」「社会学」「社会情報学」「教育学」「心理学」の13専攻から構成。一人ひとりの履修や進路の悩みに寄り添うクラス担任制を採用しているほか、教職課程・学芸員課程・社会教育主事課程・司書/司書教諭課程の4つの資格課程を設置し、各部門のエキスパートを養成する。
総合政策学部
社会課題の複雑な背景を紐解くための多種多様な異文化への理解と包容力を備え、複合的な知識をもって課題解決を実現し、より良い社会づくりに貢献できる人材を育成する。所属する学科を主専攻、他学科の領域を副専攻として学修することで、幅広い知見と多角的な思考を身につける。
- 政策科学科
- 「法学」「経済・経営」「政治・社会」の領域を主専攻として、社会科学の視点から社会の諸問題に多角的にアプローチするための専門知識と手法を身につける。客観的証拠に基づく解決策の立案を重視しており、プログラミングや統計分析といったデータサイエンスの知識・スキルを養うカリキュラムも充実。
- 国際政策文化学科
- 「グローバル・リージョナル・スタディーズ(国際地域文化)」「グローバル・イッシューズ(国際現代社会)」の領域を主専攻として、宗教学・比較文化研究・地域研究・国際交流論等の文化理解に関する科目の学びを深める。文化の多様性を反映した政策を打ち出し、様々な価値が共生する社会の実現に寄与できる人材を育成する。
国際経営学部
経営学・経済学の基礎から、企業経営やグローバル経済に関わる専門知識までを段階的に学修し、加えて高度な英語力とコミュニケーション力を備えた、国際社会に貢献できるグローバルリーダーを育成する。授業の約7割が外国語(主に英語)で行われ、実践的な英語運用能力とグローバルな感覚を自然に磨くことができる。
- 国際経営学科
- 経営学・経済学・国際関係・データサイエンスの基礎をベースに、100以上の科目から自由に選択し、最新のビジネストレンドの知見と時代に合ったスキルを身につける。アクティブラーニングとケーススタディーを重視した少人数クラスによるきめ細かな指導を行うほか、企業訪問や国内外の充実したインターンシップを通じて、実践的な知識を培うことができる。
スポーツ情報学部(2027年4月設置予定)
AIやデータサイエンスのスキルとスポーツ領域の専門知識を両面から学び、スポーツに関するデータを適切に分析する課題発見力と、それを解決する的確なプランの提案・実現を通じて、ウェルビーイングで持続可能な社会の発展に寄与できる人材を育成する。
- スポーツ情報学科(2027年4月設置予定)
- ビジネス力・データサイエンス・データエンジニアリングの3つを基盤に、データサイエンティストとしての能力をスポーツ領域で発揮する「スポーツデータサイエンス」を中心とした文理融合の教育を展開。AI・データサイエンスを活用してスポーツ分野の課題解決で活躍する、実践力のある人材を育成する。