臨床心理学科

「臨床心理学」を中心に、心理学全般の基礎知識からカウンセリング・心理支援で求められる知識・技能、専門職としての実践的な知識・技能を身につける。

対人・社会心理学科

「社会心理学」を中心に、３つの力「自分と他者を理解する力」「人づきあいを円滑にする力」「社会を動かす力」を養う科目を豊富に揃え、対人スキルを身につける。

経営学科

「戦略経営」「マーケティング」「会計」「情報システム学」の4領域から社会に通用する思考力やコミュニケーション力を養う。企業や地域自治体等との連携体制で実践的な知識と経験を積めるほか、少人数制で手厚いサポートを受けられる26のゼミナールも特徴。

経済学科

「経済学コース」「国際コース」「金融コース」の3コースで、学生の将来に合わせたカリキュラムを展開。少人数制で、専門的知識や分析手法の取得・コミュニケーション能力を段階的に身につける。独自の就職支援セミナーも充実。

哲学科

対話を重視したカリキュラムから古代から現代にいたるまでの哲学を学び、人間についての理解を深め、現代で自分たちが直面する課題についても考察する。

史学科

史料を読み解くだけでなく実際に博物館や調査地域等に赴き、論理的な思考やプレゼン技術、実証的な研究等の多方向から歴史学を学ぶ。

社会学科

社会学の基礎から実践的な調査・報告までを修得し、自発的に「学び方を学ぶ」スキルを養うとともに、日々の生活における課題発見・課題解決能力を育成する。

文学科 日本語日本文学専攻コース

日本文学を軸に、言語・歴史・芸能といった多様な専門科目からなる自由度の高いカリキュラムを設置。文献の精査や資料作成等の社会に通用する能力も養う。

文学科 英語英米文学専攻コース

英語と英語圏の文化・社会について探究するほか、ネイティブ教員の指導と少人数制の演習科目で、日常会話からアカデミックライティングまでの実践的な英語スキルを段階的に学び、グローバル化社会に必要な能力を養う。

仏教学科

文化や芸術、歴史、異文化理解等の幅広い視点から仏教について学ぶ。3年次からは世界の仏像や仏画を通じて文化的感性を磨く「文化遺産・芸術コース」と、仏教の歴史的背景や多様な思想を史料から紐解く「歴史・思想コース」の2コースに分かれ、より専門的な知識を身につける

宗学科

日本仏教を中心に、日本人の宗教・文化のルーツについて考察し、仏教的思想を現代に応用する力を養う。3年次からは、仏教のほか日本特有の信仰や宗教について学ぶ「日本宗教・文化コース」と、建学理念の基となった日蓮聖人の思想や法華経の教えを学ぶ「法華仏教コース」の2コースに分かれ、より専門的な知識を身につける。

法学科

3つのコース「社会公共コース」「ビジネス法コース」「特修コース」を設け、学生の進路に合わせた学修を進められるようにしている。フィールドワークや実務演習、資格取得支援に力を入れており、実践的な法学を学ぶことができる。