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お茶の水女子大学
学部・学科情報
お茶の水女子大学
の学部・学科情報
文教育学部
人類が長い歴史のなかで作りあげてきた文化や社会のあり方を研究し、グローバル化する世界のなかで生きる力を育成する。
- 人文科学科
- 「哲学・倫理学・美術史プログラム」「比較歴史学プログラム」「地理学プログラム」の3つのプログラムから選択。基礎的思考力から端を発し、実証的かつ時間的かつ空間的分析に基づいて人間活動を多角的に追求する教育を展開する。他の2学科の学生も選択可能な「グローバル文化学プログラム」を選択することも可能。
- 言語文化学科
- 「日本語・日本文学プログラム」「中国語圏言語文化プログラム」「英語圏言語文化プログラム」「仏語圏言語文化プログラム」の4つのプログラムから選択する。言語能力と文献処理能力訓練の基礎を身につけた上で、言語や言語文化について学び、考える場を提供する。他の2学科の学生も選択可能な「グローバル文化学プログラム」を選択することも可能。
- 人間社会科学科
- 「社会学プログラム」「教育科学プログラム」「子ども学プログラム」の3つのプログラムから選択。人について深い理解を持ち、学校教育の実践現場や社会で役立てていける人材を育成する。プログラムによって取得できる資格が異なり、他の2学科の学生も選択可能な「グローバル文化学プログラム」を選択することも可能。
- 芸術・表現行動学科
- 「舞踏教育学プログラム」「音楽表現プログラム」の2つのプログラムから選択。舞踏や音楽を主軸とし、人間の根源的な問題として、よりグローバルな視点から人の表現行動を実践的に探求する。
理学部
少人数制を生かした教育を行っており、自主・自立性のより高い学生を育成する。他大学や民間の研究機関、各省庁の研究機関等との共同研究も盛んで、広く社会で通じる学際的な教育・研究を行っている。
- 数学科
- 現代数学の基礎を学び、高度職業人あるいは研究者としてさらに自ら学ぶ力を育む。また、学科での学びを通して数学的論理思考を身につけた、有為な人物を輩出することをめざす。
- 物理学科
- 1年次から専門的な物理学を学ぶことができる。物理現象を理論と実験の両方から直感的かつ論理的に理解する力を身につけ、新たな物理学を切り開くことをめざす。卒業生の半数以上は大学院に進学するため、更に本格的な研究をすることも可能。
- 化学科
- コンピューターケミストリーからライフサイエンスまで、幅広い分野の研究をすることができる。少人数で学ぶため、相談がしやすい体制が整っており、理科の教員免許を取得することができる。約4分の3が大学院へ進学するため、より専門分野の研究を深めることも可能。
- 生物学科
- 多種多様な生命現象を科学的に解析する力を身につけ、幅広い知識に基づいた柔軟で論理的な思考力のある学生を育成する。また、教養科目の履修によって、文理両方の広い教養と外国語力を身につけることができる。多様な専門科目講義を開講されているため、生物学に関する幅広い内容を学習することができる。
- 情報科学科
- 「情報とは何か?」を科学することで、人や組織の意思決定の拠り所となる情報を、情報数理と情報処理の観点から学問的に研究する。
生活科学部
社会生活の中の諸問題を解決すべき課題として、生活者の視点から、環境や社会との関係の中で、総合的、実践的に取り組む。
- 食物栄養学科
- “食物と人を見つめるサイエンス”をキーワードに、食物と栄養について科学的概念と実践的知識を身に付けた食物栄養学のエキスパートの育成をめざす。
- 人間生活学科
- 生活社会科学プログラム・生活文化学プログラムの2つで構成。「複数プログラム選択履修制度」が導入されており、2 年進学時の主プログラム選択までは共通カリキュラムを学ことができるため、じっくりと自分の学びたい分野やテーマを模索することができる。
- 心理学科
- 「認知・生物系」「社会・福祉系」「医療・健康系」「発達・教育系」という4つの専門領域を設置。基礎から実践まで、人間のライフサイクルを通して心理学を体系的に学び、人間の心に関する科学的な実証能力と実践的な応用力・臨床力を身につける。
共創工学部
工学と人文学・社会科学の知を連携し、未来の環境、社会、文化を創ることができる女性人材の育成を目指す。
- 人間環境工学科
- 「人間領域」「マテリアル領域」「環境領域」の3つの工学専門領域を設置。互いに関連しあう工学諸分野を協働し、データに基づくデータサイエンス、デザイン思考、設計や生産を学び、それらを「共創」して社会課題の解決につなげる力を育成する。
- 文化情報工学科
- 「人文学」「データサイエンス」「情報工学」の3つの学問領域を基礎として、それらを協働させ、発展させる「文化情報工学」を学ぶ。新たな文化や価値を創造したり、文化によるイノベーションを促進し、文化を取り巻く現状から生まれる課題の解決ができる人材を育成する。
2024年9月調査時のデータとなります。詳細な情報は学校公式ページをご参照下さい。
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