機械工学科

工学的デザイン力や国際的なコミュニケーション能力を養い、知力・技術力・専門力だけではなく、豊かな人間力を備えた日本経済や産業界を支えるグローバルな技術者の育成を目指す。

機械システム工学科

電気電子工学・設計工学・制御工学や環境と調和した機械システム工学を実践的に学び、社会のニーズを先取りする機械システムの設計ができる人材を育成。

原子力安全工学科

工学基礎技術の習得から、進路希望により５つの分野「原子炉工学」「核燃料サイクル工学」「原子力構造設計工学」「原子力安全工学」「放射線工学」の専門科目を学び、原子力技術者の育成を行う。

医用工学科

医学と工学を融合するための基本知識、電気電子工学と機械工学の基礎知識、医学系知識を深め、医療技術の分野で活躍できる専門性を持つ人材を育成する。

電気電子通信工学科

エレクトロニクス・電気機器・電力エネルギー・通信システムといった分野から、エネルギー・情報ネットワークまでを総合的に学び、現代社会の複雑な課題を解決できる技術者を育成する。

応用化学科

「有機・生物化学分野」「物理化学・化学工学分野」「無機・分析化学分野」の3分野より、有機化学、無機化学、物理化学、電気化学、界面化学、高分子化学、固体化学、量子化学、化学工学、エネルギーシステムなどの基礎から応用までを学び、化学的な視点から理工学の問題を解決する能力も身につける。

自然科学科

物理学、化学、生物学、地球科学などの自然科学の基礎を学び、科学技術の高度な専門化と細分化に対応するため、自然科学全般を体系的に理解する能力を身につける。

情報科学科

コンピュータのハードウェア・ソフトウェアから情報数理・制御技術・メディア技術を学び、基礎知識から専門技術までを習得し、システム開発能力を備えた実力のある技術者の育成を目指す。

知能情報工学科

人工知能や社会・人間・組織・ネットワークなどデータ分析とICTの活用力で、新しい価値を創る先進的技術者の育成をめざす。

都市生活学科

４つの領域「都市のライフスタイル」「都市のマネジメント」「都市のデザイン」「都市のしくみ」より都市を理解し、課題を解決する力を身につける。

建築学科

「構造系」「計画・設計系」「環境設備系」「生産・材料系」の4系統から学ぶ。技術だけでなく、カルチャー＆アートの要素も持った建築家・エンジニアを育成。

都市工学科

都市の持続可能性と発展に向けた幅広い知識と技術を学びます。自然科学から社会科学までの広範な学問を学び、都市の質を向上させるための知識と技術を身につける。

人間科学科

２つのコース「児童学コース」「人間総合科学コース」を設置。教育・保育の追究、地域ネットワークの構築から地域社会の課題解決、人を理解し支援できる人材を養う