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大学入学共通テスト情報2025
出願準備
- ・受験案内の配布:
令和6年9月2日(月)~ - 出願の具体的手続き、共通テストの実施に関する細目等が記載された受験案内が、各大学などから希望者に配布されます。
- ・検定料の払込み:
令和6年9月2日(月)~10月7日(月) - 検定料
3教科以上を受験する場合・・・・・・18,000円
2教科以下を受験する場合・・・・・・12,000円 - ※試験後の成績通知を希望する場合、成績通知手数料800円も忘れずに!
出願
- ・出願:
令和6年9月25日(水)~10月7日(月) - 出願方法
- ①高等学校または中等教育学校を令和7年3月卒業見込みの者は、志願票に「検定料受付証明書」を添え、在学する学校の校長を経由して大学入試センターに郵送にて提出
- ②上記以外の者は、志願票に「検定料受付証明書」および出願資格を証明する書類を添え、直接大学入試センターに郵送にて提出
- ※受験教科や成績通知の希望なども出願時に!
登録事項確認
- ・確認はがきが届く:
令和6年10月下旬までに送付 - 出願が受理されたら、大学入試センターから確認はがきが送付されます。
登録事項に誤りがないか、しっかり確認しましょう!
- ・受験票が届く:
令和6年12月中旬までに送付 - 受験番号や試験場が記載された受験票、
志願する大学に提出するための大学入学共通テスト成績請求票などが届きます。
試験当日
- ・試験日
- 令和7年1月18日(土)、1月19日(日)
共通テスト後は、「共通テストリサーチ」をしましょう!
共通テスト後は「共通テストリサーチ」をしましょう。
共通テストリサーチとは、共通テストの自己採点結果を河合塾・東進・駿台ベネッセなどの大手予備校に送り、集計結果から志望校の合格可能性の判定をしてもらえるもので、出願校の検討に多くの受験生に利用されています。
特に国公立大学を受験する人は、二次試験の出願に必要書類を確認し受付期間内に郵送しなければならないので、こちらの準備もお忘れなく!
共通テスト利用入試を活用しよう!
共通テストを利用した入試を行う私立大学は年々増えています。共通テスト利用入試の利点は2つあります。
1つは、なによりも経済的といえること!選考料は個別入試の2分の1以下、交通費や宿泊費などもかからないので、志望校から遠方に住んでいる受験生にとってはうれしいポイントですね。
2つ目の利点は、受験対策が一本化できるということ。共通テストとは別に個別試験を課す大学もありますが、ほとんどは共通テストだけで合否判定されるので、共通テスト対策のみでOK!
一回の試験で複数の大学や学部に出願でき、費用や時間の負担を抑えながら合格のチャンスを増やすことができます。
※共通テスト試験日前に出願を締め切る大学もあるので、事前に受験検討大学の出願日程をチェックしておきましょう。
※募集定員が少ないことから高倍率になり一般選抜より合格ラインが上がることも!昨年の合格基準点などのデータもチェックしましょう。
※2024年7月時点の情報を基に作成しています。
※正確な情報は、大学入試センター公式ホームページにてご確認ください。