電気電子生命学科

「電気電子工学専攻」「生命理工学専攻」の2専攻。電気電子工学を軸に、バイオテクノロジー・生命科学を学び、現代社会の多様なニーズに対応できる技術者・研究者の育成を行う。

機械工学科

責任感と倫理観を持ち、どんな分野にも柔軟かつ総合・多面的な思考で対処する、技術革新とともに移り変わる社会でも活躍できる創造的な機械系技術者の育成を目指す。

機械情報工学科

機械工学をはじめ電気・情報技術についても幅広く学び、日本語・英語による情報伝達力とともに、上級技術者や研究者を目指すための能力を養う。技術者としての倫理観・責任感を持ち、新たなアイデアの実現によってグローバルに発信し続ける実行力を持った人材を育成する。

建築学科

「構造・材料系」「環境・設備系」「歴史・意匠・計画系」の3つの分野から、幅広く多様な知識を必要とする建築学について学ぶ。課題解決のための分析・実行力・協調性を兼ね備え、多角的視点から環境分野を最前線で牽引する実務者・技術者・研究者の育成を目指す。

応用化学科

「フラスコからコンピュータまでを操れる研究者・技術者の育成」を掲げ、理学と工学の2分野からなる応用科学を学ぶ。実験科目を重視したカリキュラムを通じて、化学の幅広い知識と独創的な発想を持ち、未来の化学や化学工業を牽引する人材の育成を目指す。

情報科学科

情報の基礎理論の学習と、コンピュータを活用した演習・実習に重点をおき、実践的な力の向上を重視。豊かな想像力と柔軟な思考力を持ち、次世代の情報技術の担い手として活躍できる人材の育成を目指す。

数学科

講義や演習を通して、数学をより広くより深く理解し、数理的思考力を鍛える。数学の探求・数学の概念と原理を理解し、論理的な思考力を活用して社会貢献できる人材の育成を目指す。

物理学科

自然現象を対象に物理法則を理解する研究と教育活動を展開。様々な物理実験より洞察力を養い、物理学を通じて社会に貢献できる人材を養成する。

農学科

農学の諸課題を発見・解決する能力を身につける幅広いカリキュラムを設置。農学の専門知識と最新の科学技術を通じて食料生産と環境保全に貢献し、地域や国際社会で活躍する人材の育成を目指す。

食料環境政策学科

「食料」「環境」の2つをテーマに、社会学・経済学・会計学・開発学などの側面から、人類の生存課題に関について総合的に考察し解決策を考える。座学の他にフィールドワークを通じ応用力と実践力を養う。

農芸化学科

バイオテクノロジーと最新のサイエンスにより、食品と環境分野の諸問題を解決することを目指し、社会貢献できる人材を育成する。

生命科学科

基礎から専門分野までを体系的に学べる授業と実験・実習のカリキュラムを提供し、動植物・微生物の生命活動への理解を通じて、環境課題や食糧問題を解決するための知識と技術を身につける。生命科学の知識と広い視野・総合的な判断力を備えた人材の育成を目指す。