医学科

学科独自の「積み上げ方式」の学びによって医学の基礎から効果的に知識を養うほか、低学年のうちから開始する早期臨床体験や研究室配属によって実践的かつ最前線の学びを身につける。最新の医学知識と技術、豊かな人間性を兼ね備えた優れた医療人を育成する。

薬学科

化学等の基礎分野の学びをベースに、医学部附属病院と連携した最先端の医療現場での実習を通じて、薬学と医療の高度な知識・技能を養い、その情報とスキルを用いて問題解決に取り組み、社会に貢献する薬剤師を養成する。

視能矯正学科

最先端の臨床実習を行う医学部附属病院をはじめとする充実の学習環境を通じて、高度な専門性はもちろんチーム医療に必要な力を養い、人々の眼の健康維持に寄与する優れた視能訓練士を養成する。

看護学科

看護実践に必要な専門知識とチーム医療に不可欠なコミュニケーション力を体系的に身につけ、急速に変化・多様化する医療現場へ的確に対応し、社会や患者のニーズに応えられる看護師を育成する。シミュレーション教育研究センターとの連携による、デジタルを活用した最新の学習環境で、より臨地に近い実践的な演習を実施。

診療放射線学科

高度な医療機器を正確に取り扱う技術とチーム医療に求められるスキル、豊かな人間性を兼ね備え、臨床現場の高度な要請に対応できる診療放射線技師を養成する。

臨床検査学科

綿密な指導と多彩な実習に基づき、放射線の知識はもちろん高度で複雑な検査機器や装置の扱いについても学び、医療現場で活躍するための専門性と実践力の向上を目指す。

スポーツ医療学科【救急救命士コース】

基礎医学と救急救護医学の基礎から段階的に学修するほか、救急車同乗実習や救命救急センター実習等の豊富な実習プログラムによる実践的な学びを重視。高度な救急医学の知識をもって、緊急の決断が迫られる現場で活躍できる救急救命士を養成する。

データサイエンス学科

数理・統計学・情報工学をベースに、医療データや経営データ等を適切に分析・活用・保存するための高度なデータサイエンスや、ビッグデータ解析に必要な人工知能理論とプログラミングについて学ぶ。データサイエンスの視点から社会の課題解決を目指し、新たな価値の創造と超スマート社会の実現に貢献するデータサイエンティストを育成する。