人間環境科学科

「生物・環境科学」「社会・経済」「文化・歴史」「行動環境」の4つの領域で構成され、人間を主体にさまざまな環境とのかかわりを科学、経済学、歴史学、心理学等の多角的な視点から探究する。

健康福祉科学科

「健康生命科学」「医工人間学」「保健福祉科学」「臨床心理学」の4つの領域で構成され、健康科学と福祉科学の2領域を融合させた新たな健康福祉のデザインを考える。

人間情報科学科

「情報・感性・人間工学」「教育・コミュニケーション科学」「身体性認知科学」の3つの領域で構成される。人間によって生み出される“情報”のプロセスを分析し、科学的追究を行うことで、人間科学の発展や現代社会における課題解決を目指す。

スポーツ医科学コース

自然科学系分野の理論と人体のメカニズムを解明する研究技法を修得することで、身体運動の専門知識を学びその本質を見極める。

健康スポーツコース

実務や健康運動指導士等の専門家による指導により、人々の健康的な生活を叶える理論や実践的な方法を修得する。健康づくりを通じて豊かな社会の発展に寄与する人材を育成する。

トレーナーコース

スポーツ医科学の知識と実践技法を学び、アスリートだけでなくあらゆる年代の体力づくりを支援するトレーナー・専門家として、社会貢献に寄与する人材を目指す。

スポーツコーチングコース

年代やアマチュア～プロの実践レベルを問わないコーチング理論と方法を学べるカリキュラムにより、スポーツ指導者としてのスキルと同時に、自らの能力向上にも応用可能なアスリートとしてのスキルも培う。

スポーツビジネスコース

産業・経済的知識とスポーツの多様な知識を実習とともに修得することにより、スポーツビジネスへの造詣が深く、様々な形でスポーツ産業に貢献する希少な人材を育成する。

スポーツ文化コース

人文社会科学的な視点からスポーツを研究し、その本質や現代社会でのスポーツ文化のあり方等について考察・議論できる人材の養成を目指す。スポーツジャーナリズムの知識も修めることができる。