情報連携学科

1〜2年生にかけて、すべての学生がプログラミング・数理（数学と確率統計）・コミュニケーションを集中的に学び、情報連携の基礎を身につける。３年生でのチーム実習ではそれまで学んだ専門知識・スキルを持ち寄りプロジェクトを遂行する。

社会福祉学科

誰もがその人らしくありながら、ともに暮らす「共生社会」の実現に向け、社会福祉の学びに基づいて、支援の現場で求められる知識と実践的技能を身につける。社会・経済の変化に対応する政策や制度、福祉ビジネスなどについての学びを深め、創造力とリーダーシップをもって国内外の幅広い分野に貢献する人財を目指す。

人間環境デザイン学科

多様な人々が暮らす社会、まち、住まい、そして生活の場における「ユニバーサルデザイン」について、ものづくりを通して学ぶ。イメージを具体化するデザインの知識や技術を身につけるとともに、社会・経済的な課題についても理解を深める。

子ども支援学科

保育学・幼児教育学・子ども家庭福祉学を基礎とした学びにより、子どもと保護者、家庭、地域社会に関わる多様な問題への理解を深め、子どもと子育てを支え、地域社会づくりに貢献する専門性を獲得する。

健康スポーツ科学科

スポーツを「みる」「する」「ささえる」人として社会に貢献し、さらにスポーツの持つ可能性を広げていく人財に必要な専門的な知識・技能を身につける。

栄養科学科

栄養学を基軸に栄養科学とスポーツ科学の両面を探求する学びにより、食・栄養の観点から人々の健康とアスリートのパフォーマンス向上、そしてQOLの向上に貢献する知識と技能を身につける。