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武蔵野美術大学
学部・学科情報
武蔵野美術大学
の学部・学科情報
                            造形学部
美術・デザイン領域における複合的な造形教育を通して、専門的な理論や技能の研究を行い、技術だけでなく幅広い教養と優れた人格を身につけた専門家を育成する。
- 日本画学科
- 日本画の専門技法を基礎から修得し、日本の独自文化を背景に保持してきた伝統を現代の表現として展開させ、新たな絵画表現として個性的に創造する人材を養成する。
- 油絵学科
- 学生が主体的にカリキュラムを構成する等、多様性・独自性を重視する「油絵専攻」と、版画を軸にファインアートとデザインを横断して表現を学ぶ「グラフィックアーツ専攻」の2専攻で構成。
 
- 彫刻学科
- 7つの専門工房を拠点に、彫刻における伝統への理解を深めつつ新たな表現を探求する。段階的に表現の思考力や技術力を培い、ものづくりを通じて社会的・芸術的視点を獲得することで、自立して制作研究を行える人材を育成する。
- 視覚伝達デザイン学科
- ヴィジュアルコミュニケーションを成立させる高度な技術と美意識を併せ持ち、様々な情報環境を通じて社会の多様なニーズに対応できるクリエイターを育成する。
 
- 工芸工業デザイン学科
- 「クラフトデザインコース」「インダストリアルデザインコース」「インテリアデザインコース」の3コースを設置し、人々の心地よい暮らしを実現するための豊かな感性と知識、問題意識を培う。素材・造形感覚や色彩感覚、構成能力、美意識を身につけるための基礎実習や基礎演習を重視している。
 
- 空間演出デザイン学科
- 「セノグラフィコース」「インテリアデザインコース」「環境メディアデザインコース」「ファッションデザインコース」の4コースで構成。人を幸せにする空間デザインを実現するために美術・デザインの歴史・技法・新たなメディアや技術への見識を深め、豊かな表現力と創造性を持つデザイナーを育成する。
 
- 建築学科
- 計画から設計までを総合的な表現として取り組むカリキュラムを通じて、人間活動のための良質な環境・空間づくりを実現する建築や、地域との関係構築について学ぶ。幅広い教養と工学の知識、造形能力を身につけた建築家・デザイナーの育成を目指す。
 
- 基礎デザイン学科
- 生活者のニーズから浮かび上がる本来のデザインの本質を、柔軟な思考力と感性を持って、自ら構想し提案するデザイナーを育成する。
 
- 芸術文化学科
- 「ミュゼオロジー(博物館学)」「プランニング(企画)」「マネジメント(運営)」の3つを軸に、社会を豊かにする芸術文化について研究し、どのように人々の生活や社会全体の活性化に活用できるかを実践的にデザインできる人材を育成する。
 
- デザイン情報学科
- 時代を読み解くための知識基盤と倫理観を備え、デザイン情報学の基礎である課題設定、調査分析、構想立案の力を育み、多様な技術としてのデザイン知識を自由に活用できる人材の育成を目指す。
造形構想学部
美術・デザイン領域を通じて、社会における諸問題の解決や新たな人のあり方を考え、柔軟な創造的思考を持って社会貢献に寄与する人材の育成を目指す。
- 映像学科
- 「写真」「アニメーション」「メディアアート」「映画」「イメージコンピューティング」「映像空間」の6つの専門領域を横断的に学び、映像分野における総合的かつ専門的な知識と表現技術を身につける。創造性と美意識を養い、映像・音・言語・造形の4つの側面から自由に映像表現を操ることができる人材を育成する。
 
- クリエイティブイノベーション学科
- アート・デザインへの理解と実践を通じてプロトタイピング(試作)思考を身につけ、複雑な社会の諸課題解決を実現する専門的なデザインを学ぶ。
 
2024年9月調査時のデータとなります。詳細な情報は学校公式ページをご参照下さい。
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