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東京造形大学
東京・首都圏の学生さんの家賃相場
みんなの家賃どれくらい?
最新版
東京・首都圏の学生さんの家賃相場、平均通学時間はどれくらい?一人暮らしをお考えの学生さん必見!
上京を伴う進学をする新入生のみなさんにアンケート!大学生や専門学生の平均家賃や通学時間の実態を調査しました。
※データ・画像の無断転載を禁じます
男性・女性別でみる平均家賃・通学時間
東京・首都圏の大学・専門学校に進学する学生のみなさまの平均家賃・通学時間の結果から、男性1,573人・女性1,242人の平均を算出してみました。
東京・首都圏の大学・専門学校に進学する学生のみなさまの平均家賃・通学時間の結果から、男性1,573人・女性1,242人の平均を算出してみました。
男性 | 女性 | |
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平均家賃 | 55,102円(-307円) | 59,748円(+1,133円) |
平均管理費 | 3,244円(-208円) | 3,960円(-300円) |
平均通学時間 | 28.6分(+3.6分) | 30.5分(+3分) |
*()内は前年比
男性・女性別でみる平均家賃の内訳
2024年度の男性の平均家賃は55,102円で、2023年度の55,409円と比べると少し減少しています。内訳を見ると、5万円台の割合が減り(38.0%→35.7%)、4万円未満の割合が増えています(7.8%→8.6%)。また、8万円以上の割合もわずかに増えています(2.0%→2.5%)。
女性の平均家賃は59,748円で、2023年度の58,615円と比べると増えています。内訳では、5万円台の割合が少し減り(37.6%→36.6%)、6万円台の割合が増えています(27.7%→29.1%)。さらに、8万円以上の割合も大きく増えています(2.3%→4.3%)。
男性の平均家賃は少し減少
5万円台の割合が減り、より低価格帯(4万円未満、4万円台)の割合が増えたことが要因と考えられます。
女性の平均家賃は増加
特に6万円台と8万円以上の割合が増えており、高価格帯の賃貸物件の需要が高まっていることを示しています。
男性・女性別でみる平均通学時間の内訳
2024年度の男性の平均通学時間は28.6分で、前年の25分から少し増えました。特に、通学時間が10分未満や10分台の割合が減り、50分以上の通学時間が増えています。これは、遠くから通学する学生が増えたことを示しています。
女性の平均通学時間は30.5分で、前年の27.5分から増加しました。こちらも、10分未満や10分台の割合が減り、50分以上の通学時間が大幅に増えています。これも、男性と同じく遠くから通う学生が増えていることを示しています。
男女ともに平均通学時間が増え、特に50分以上の長距離通学者が増えています。これは、都市部の学校に通う学生が増えたり、交通手段の変化が影響しているかもしれません。また、通学時間が10分未満や10分台の学生が減っていることも重要です。通学時間が長くなると、学生の日常生活や学業にも影響が出る可能性があるため、今後も注意が必要です。
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