推薦入試は、出身高校の校長の推薦に基づき原則として学力検査を免除し、調査書を合否判定の主な資料として用いていましたが、AO入試同様に『学力把握措置』における下記の内容が通知されています。
各大学は、高等学校の教科の評定平均値を出願要件(出願の目安)や合否判定に用いることとし、その旨を
募集要項に明記すること。なお、推薦書・調査書だけでは入学志願者の能力・適性等の判定が困難な場合には、
①各大学が実施する検査(筆記、実技、面接等)の成績
②大学入試センター試験の成績
③資格・検定試験などの成績
これらの措置の少なくとも1つを講ずることが望ましい。
上記内容を受けて、既に2010年度の推薦入試で国立大学を中心にセンター試験を課す大学・学部が増えています。
評定平均値は、高1~高3の1学期までに履修した全科目の成績を合計して、加算したすべての科目数で割った数値となるので、学校で行われる定期テストが大きく影響します。日ごろの取り組みが大切になってきます。

国公立大学の推薦入試には、センター試験を課す場合と課さない場合があります。志望校がセンター試験を課す場合は、入試科目のチェックをしておく必要があります。また、「課す」「課さない」場合で選考日程が異なるのでその点も注意しておきましょう。
推薦入試は主に「公募制」と「指定校制」の2つの募集方法があります。ここでは、それぞれの特徴や受験までの流れをご紹介します。

推薦入試はどのような人に向いているでしょうか?下記のチェックシートで自分が向いているかどうか調べてみましょう!
チェックの数が・・・
6個以上:推薦入試適正は◎!志望校の推薦制度をチェックしてみよう!
3~5個:適正は十分。志望校の推薦枠は空いてるかな?
0~2個:あともう一歩!頑張れ!